5期MVP受賞者インタビュー|Vol 4. 尾上 義太郎

TesTeeで共に働くメンバーについて、
どんな思いを持って働いているのかを紹介していく「#Members

今回は、メディア事業部の運営リーダーとしてテスティーの主力事業を支えている尾上 義太郎さん。

MVPを取るに至った業務に対する姿勢や思いをインタビューしました。

名前:尾上 義太郎(おのえ ともたろう)
紹介:大学卒業後、会計システムの営業・導入支援を経てテスティーへ入社
現在はメディア事業部のプロモーション担当に従事
出された食事は残さないのがモットー

5期MVP受賞について

受賞コメントと現在の担当業務

この度は、5期MVP受賞おめでとうございます!まずは、喜びを一言お願いします!
尾上
ありがとうございます。正直、驚きの方が大きかったですが、常に数値を意識しながら行なってきた施策を成果に繋ぐことができて嬉しいです。
チームとしてももちろん、尾上さん個人に他部署からも推薦が多くありました。今回はMVPを受賞された尾上さんの普段の業務や、その取り組み方法についてお伺いします。
まず、業務内容を簡単に教えていただけますか?

尾上
運営しているアンケートアプリ「Powl(ポール)」のメディア事業を担当しています。その中でもDAU(*1)施策に伴うアプリ改善やユーザー獲得のためのプロモーション関連が主な業務です。
テスティーの主力事業の根幹を支えているわけですね。尾上さんもリファラルでの採用かと思いますが、元々アプリ関連の事業に携わっていたんでしょうか?

尾上
以前はシステム系企業の営業をしていました。アプリや広告に携わったのはテスティーにきてからです。
そうだったんですね。ではテスティーに入ってから、今の「メディア事業部運用リーダー」になるまでに、どのような業務に携わりましたか?

尾上
最初はスプリットと呼ばれる2枚の画像で回答するアンケート、そしてチャットアンケートの作成をしていました。そこからメディア事業部マネージャーの井上さんが見ていたアプリ全体の一部を引き継ぐ形で広告運用へシフトし、他メディア連携なども自身がメインで行うようになりました。
作成サイドから広告運用チームにシフトしたきっかけはなんですか?

尾上
数値周りに関して得意だったこともあり、事業の拡大に伴って、メディア事業の中でも特にDAUに関する数値分析やアプリ施策、広告運用によるユーザーの獲得を専任することとなりました。
広告の運用やアプリの施策にはどんな人が向いている、あるいは適性があると思いますか?

尾上
自分の場合は、人より顕著だと思いますが…
数字に一喜一憂できる人でしょうか。もちろん、その瞬間のみで全てを判断することはありませんが、数字が動くという確かなフィードバックをどれだけ気にかけられるかが重要だと思います。

行動指針を軸に日々を積み重ねていく

仕事への取り組み方

現在、アプリ関連では携わっている領域が広範囲に渡っていると思いますが、業務にあたる際に気をつけていることはありますか?

尾上
テスティーのバリューにある3つの行動指針を意識していました。個人的に「0勝0敗より0勝2敗」というチャレンジングな部分を特に心がけていました。

(テスティーの掲げる3つのバリュー)


尾上
他にも、業務に比例して関わる人も多かったので、真摯にコミュニケーションをとることを意識していました。
改善、サービスの面ではどうでしょう?

尾上
社内でのコミュニケーションと同様です。「人の時間価値を高める」というミッションも好きなので、ユーザーの時間価値を高めるために、アプリを気持ちよく使ってもらうことを第一に考えて改善に努めました。
その結果が今回の受賞につながったということですね!では今後、挑戦したいことはありますか?

尾上
現在、自分が管轄している中でも、SNS広告(インハウス化も含めて)のコアな部分に関する専門性を高めて、社内外に展開したいと思っています。

社内に尊敬できる人がいるという環境

メンバーについて

個人の目標では「専門性を高める」「社内外へノウハウを展開する」とおっしゃっていましたが、他に何か将来の夢はありますか?
尾上
これといった職種は思い浮かばないですが、自分が突き詰めた先で誰かのためになるような人になっていたいです。自分のように、異業種からの転職を考える人にとってこんなケースもあるんだ。という希望を持たせられるような存在になりたいです。
すでに、未経験で異職業からの転職でも真摯に仕事に向き合えばMVPに選ばれるんだ!ということを体現していますよね、とても素敵です。ちなみに尾上さんから見て5期MVPはどなたでしょう?
尾上
リサーチ事業部の高山さんです。
理由を簡単に教えて頂けますか?
尾上
社内のメンバーも感じているとは思いますが、ずば抜けて自分を追い込んでる部分です。真似できないな、と。自分に対しての負荷の掛け方や、成果をきちんと出した上で常に現状に満足しない部分などは一緒に仕事をしていて刺激を受けます。
刺激を受ける存在が社内にいるのはいいですね。確かにテスティーは意外と水面下で体育会系というか…(笑)
今後どんな人と一緒に働きたいと思いますか?
尾上
うちに情熱を秘めているような人と一緒に働きたいです。あとはメンバーが持っている「時間」に対する価値感はチームや会社が大きくなっても変わらないと思っているので、そこに共感を持っていただける人だと嬉しいです。
(5期MVP受賞を記念して代表横江からもらったスニーカー)

あとがき

インタビューを終えて

尾上
今回のインタビューを通して改めてMVPをいただいた喜びを実感しました。
更に成長できるようこれからも頑張っていきたいです。

テスティーでは「数値の鬼」と呼ばれている尾上さん。
自身の趣味であるゲームでも努力や綿密さは、経験値やスキルとして可視化される点で今の仕事に通ずる部分があると話してくれました。

MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)を軸に日々の行動、仕事に真摯に向き合っている様子が伝わってきました。

5期MVP、本当におめでとうございます。👏

DAU(*1)=Daily Active User(s) ソーシャルメディアやソーシャルアプリにおいて、1日にサービスを利用したユーザーの数/利用状況を計る指標

#Members」では、引き続きメンバーの思いや入社のきっかけを紹介していきます。

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