チームの雰囲気が成果につながる。リワードチームリーダー・塩野が行う組織作り

マーケターとして成長するためにTesTeeへ

――何度かTesToryに出演してくれている塩野さん。改めてになりますが、これまでのキャリアを教えていただけますか?

2019年に、現在のTesTeeの親会社であるセブンリッチグループに入社しました。当時は営業代行チームで働いていたのですが、半年ほどでチームが解散することになり、同グループで宅食のD2C事業を行う株式会社MYPLATEへ異動。2年ほどマーケティングを担当していました。

――そこからどうしてTesTeeへ?

2021年にTesTeeがM&Aでセブンリッチグループに参画することになり、MYPLATEのマーケティングも支援してもらえるようになりました。それまでは経験がない中手探りでいろんな施策を回していたのですが、MYPLATEの商品は健康や食品という業界の特性上できないことも多く、また、0→1の事業だったため壁にぶつかることも少なくありませんでした。

TesTeeから、マーケティングの支援を受けて一緒に仕事をしている中で、マーケターとしてのスキルを伸ばしたいという欲求が次第に強くなり、TesTeeへのコンバートを希望しました。

TesTee入社前にメンバーと話をする機会も何度か持たせていただいて、人の魅力もすごく感じました。TesTeeの運営するアプリ「Powl」の数字を伸ばすというミッションをいただきましたが、「Powl」はいい意味で成熟しており、0→1ではなく、1をさらに大きくするイメージを受けました。自分の働きかけでさらに伸ばせそうという感覚を持てたこと、いい人のもとで自分も成長できそうだ、というふたつの思いを持って、TesTeeにジョインしました。

広告主のニーズに合わせた提案を行うリワードチームへ

――1年半前の記事(https://testory.testee.co/interview-17/)では、TesTeeの運営するアプリ「Powl」のチャットコンテンツを作るチームのマネジメントと、リワードチームのメンバーとしての仕事を兼任していました。今はどのチームでどんなお仕事を?

当時は二足の草鞋でしたが、今はリワードチームのリーダーとして、チームの予算に責任を持つ立場になりました。

――具体的な業務内容を教えてください。

ポイ活アプリ「Powl」の中には、チャットや2択に答えてポイントを貯めるコンテンツや、移動歩数で貯めるコンテンツなど、様々なメニューがあります。

私が担当しているのはその中でも「リワード」という、広告へのアクションに対しポイントを付与するメニューです。アフィリエイトの広告をメディア上に掲載し、広告収益の一部をユーザーにポイントバックするのですが、その広告を管理している企業様に向けて営業や折衝業務をしています。同チームでリーダーを担い、全体の予算とKPIの管理、マネジメントを行っています。

――どのように出稿企業を集めるのでしょうか?

Powlでは幅広いジャンルのアフィリエイト広告を掲載しています。これらの広告案件は、広告主とメディアを仲介するASPという企業様から、CV数に応じて報酬条件を提示いただき取り組みしています。商材や業種によって需要期や集客を加速させたいタイミングが違うので、広告主が「集客を強化したい!」と思っているタイミングで、露出強化やキャンペーンを提案することで報酬条件を調整いただくなど、収益を最大化させる動きをチーム全体で意識して取り組んでいます。

「Powl」の豊富なコンテンツとアフィリエイト広告を絡めることで、単に獲得を伸ばしたいのか・質もある程度見たいのかなど広告主のニーズに合わせて柔軟にプランを提案できますし、この提案によって売上が大きく上がることもあり、すごくやりがいのある仕事です。

リーダーになってからの変化

――リワードチームに来てから何ヶ月でリーダーになったんですか?

TesTeeに入社してからちょうど1年、リワードチームのメンバーになってから数えると8ヶ月でリーダーになりました。現在はメンバーとインターン生あわせて10名程度のチームです。

――もともとキャリアアップしたいという思いはあったんですか?

もともとありました。というのも、セブンリッチグループに入った動機が「得意な領域が無い、スキルもない。なんとか自分の強みを作らなければ」という思いだったんです。セブンリッチグループで営業代行を経験し、MYPLATEでマーケティングの領域に踏み出したはいいものの、専門性を磨くところにまでは至りませんでした。

TesTeeにジョインしたときも、マーケターとして成長したいという気持ちはありましたが、その道のスペシャリストというよりは、「マーケティング」という武器をひとつ持ちながら、早く成長してチームをまとめる役割を担いたいと思っていました。

役職がというよりは、自分の周りの人が困ったときに手を差し伸べてあげられるくらいの器やキャパがほしくて。前職からセブンリッチグループに入ったとき、MYPLATEからTesTeeにコンバートしたときも、ありがたいことに人の縁や紹介で決めることが多く、会社のバリューでもある「圧倒的Giver」への憧れが強いです(笑)。

――そうだったんですね。マネジメントを任せてもらえるために意識して行動したことはありますか?

とにかく成果だと思っていたので、定量的な数字を出すことは強く意識していました。あとは、TesTee取締役の小室さんが、日ごろから「信頼残高」の話をしていて。過去の経験からも、信頼は大事だと身に染みて感じていたので、小さいことでも期限を決め、必ずやり切ることを意識していました。

――メンバーからリーダーになって変化したことは?

リーダーになりたてのときはメンバーのときとあまり業務内容は変わらず、自分の売上に加えてチームの売上目標をどう積んでいくか考えなければならなくなった、くらいの変化でした。最近はメンバーが増え、マネジメントに向き合う時間が増えました。また、ポイ活業界は競合他社と情報交換をする機会が多いので、競合メディアと交流をしたり、いつも取引をしてくださっているクライアントと会食をしたりと、外交的な役回りも増えたように思います。

――責任範囲も大きくなりましたよね?

数字の大きさの話をすると、明らかに目標は高くなっていますね(笑)!ただ、メンバーからリーダーになって数字の責任が増えるのは当たり前のことですし、最近メンバーも増えてきているので、それを加味したら当たり前の数字だとも思っています。とにかくやる。それだけです。

――なんだかあまりプレッシャーを感じずに動いているようにも見えます…!リーダーになって大変だったことってないんですか?マネジメントが大変とか…。

うーん、正直あんまりないんですよね(笑)。幸いなことにチームのメンバーは出社頻度が高く、密なコミュニケーションが取れています。業務外のコミュニケーションに積極的なメンバーも多いので。

ただ、リーダーになったばかりのころは時間の使い方を考えるのが難しかったですね。プレイヤーとして動きながら、チームの売上を出すことも考える。そんな状況の中で、やるべきことだけで時間が埋まってしまい、やりたいことや未来を考える時間をなかなか作れなかったり、手を付けられなかったりしていました。

でもそのときは「今は1回しゃがむときだ!」と思い、割り切って一時的に稼働時間を拡張していました。

“チョ敬愛(ちょけいあい)”のチームでより大きな売り上げを

——リワードチームはTesTeeの中で特に大きな予算を背負っている一方で、チームの雰囲気はよく見えます。塩野さんが意識してやっていることってあるんですか?

私のチームは数億単位の予算を持っていて、一人当たりの目標金額もとても多いチームです。そういう組織だと、数字が出ないときに組織の雰囲気が悪くなることがあると思うんですが、うちではほとんどなくて。その一因として、チームのバリューを作っているところもあるかと思います。

——バリュー?TesTeeには会社としてのバリューがあると思いますが、それとは別のバリューがあるんですか?

そうなんです。3つあるバリューの中で、個人的に一番好きなのが「チョ敬愛(ちょけいあい)」。チョケる(ふざける)の「チョケ」に、相手を愛するとか尊敬する意味の「敬愛」をかけています。どんなときでもユーモアをもって明るくやろう。でも相手への敬意はいつでも忘れずにいよう。そのバリューを全員が心掛けているからこそいつも雰囲気がいいし、調子の悪い時にも「ポジティブにやろう!」という気持ちになれるのかなと思っています。

——そのバリューができたのは、塩野さんがリーダーになってからですか?

そうですね、2023年の8月ごろにチームの規模が倍になったんです。チームとして動くことをより意識したいと考えて、みんなであえてオフィスを出てカフェで話し合い、生まれたのがこのバリューです。

会社としてのバリューも好きですが、やっぱり自分たちで話し合って作り上げたバリューには思い入れが生まれるし、自然と大切にできる。今後も“チョ敬愛”の気持ちを忘れずにやっていけたらいいなと思います。

——今後の目標は?

定量的な目標としては、2024年は昨対比120%の成長を目指しています。達成に向けた具体的な施策もすでにいくつか動き出しているので、まずはそれらを成功させ、目標の達成を目指したいです。あとは、メンバーの中からリーダー候補を輩出したいと思っています。

TesTeeで働く中でやはり思うのは、“素直でいい人”が合っているように思います。チームで働く仕事が多いので、インターンだとしても、中途だとしても、「この人と一緒にする仕事は気持ちいいな」と思えるかどうかは大事なのかなと。そう思わせる素敵な方が多いなと実際に思います。そうなると、チームとしての成果も上がりやすくなるように思います。素直ないい人、ぜひTesTeeへ!お待ちしております!

塩野さん、ありがとうございました!

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