TesTeeで共に働くメンバーについて、
どんな思いを持って働いているのかを紹介していく「#Members」
今回は、8周年を迎えて刷新されたTesTeeでの新たな役割、そしてそれを機に新取締役へと就任した小室 直樹さんにインタビューをしました。
名前:小室 直樹(こむろ なおき)
紹介:1988年生まれ。立教大学社会学部卒業。大手リサーチ会社・アプリ分析ベンチャーにて営業及び事業開発を経て、2018年7月に株式会社テスティー入社。入社後、10代〜20代を中心とした若年層のリサーチやプロモーション・チャットプラットフォームの連携などを広く管轄するアプリ広告事業部マネージャーを経て、新取締役へと就任。現在、取締役兼メディア事業部マネージャー
入社からの変化、「取締役」としての役割
刷新されたミッション・ビジョン・バリュー
そのセブンリッチグループでは「目の前の人を幸せにし続ける」という理念があります。これはTesTeeが元々もっていた企業理念にとても近いものがあり、ミッションは共通です。
会社として、toBを見るとそこにはデータを活用する「クライアント」が、toCとしてはサービスを日々利用してくださる「ユーザー」がいます。それを意識するとTesTeeにまつわる事業をつくる主役は「使ってくれる人や関わる人」がメインだと感じました。
広義的な意味でのマーケティングを通じて、関わってくださる人々の人生をサポートするという意味合いを込めてTesTeeのポジションは「最高の引き立て役」になることだと思いました。
事業の成長に大切なものを改めて意識する節目
事業拡大に合わせた環境づくり
また、社内では複数の新規事業も立ち上げているので、今いるメンバーはもちろん、続々と入社してくれている新しいメンバーと共に、よりマーケティング文脈を強めていきたいと考えています。
所属しているセブンリッチグループでは、さまざまな事業を展開しているので、TesTeeの強みをうまく組み込んでD2C分野における商材のプロモーションなども視野に入れています。
「オペレーションを向上する意識を持って、実行していくこと」が鍵だと思っていますし、そのためにまずは社内環境として活発に意見交換できるような場づくりをしています。
ただ、一部出社を推奨していく方針ではあるものの、引き続きリモートでの勤務も継続していくのでコミュニケーションの場としてオンラインで雑談専用チャンネルを設けて、ランチの情報交換なども積極的に行っています。
非連続的な成長を続けるスタートアップとして
キャリアパスを体現してより深く会社に関わっていく
また、TesTeeがセブンリッチグループに入ったことで、現在はグループを横断したプロジェクトなどもありますが、その中でもTesTeeにより深くコミットしていることが社内外に向けて明確になったと思います。
複数の事業を展開しているグループにいるからこそのメリットを活かしてスタートアップらしさと、安定感のどちらもある会社だと思います。
変化を楽しめる、そして何事にも「挑戦する」環境があるので楽しめると思います。急成長を遂げているので一緒に関わる人たちの「最高の引き立て役」になりたい人や、自分自身を成長させたい人はぜひTesTeeのメンバーとして一緒に働きたいです。
あとがき
「#Members」では、引き続きサービスに携わるメンバーの思いを紹介していきます。
8周年を迎えて、思いつく一番の変化はなんでしょうか?