挑戦できる自由さと、整えていく難しさを、個性豊かなチームで乗り越える｜Vol 16.

今回は、2021年に入社した砂川さんに、仕事に対する姿勢やTesTeeの魅力についてインタビューをしていきたいと思います。まず、TesTee入社の経緯を教えてください！

テスティーにはエージェント経由で入社をしました。紹介を受けた際は、とりあえず話だけ聞いてみようと思っていたのですが、いつの間にか入社していました。笑

いつの間にか！面接の時に、テスティーはどのような印象でしたか？

話しやすさを感じてもらえるのは嬉しいです。他になにか、決め手はありましたか？

これまでは教わる立場が多かったのですが、テスティーは年齢層が若いため、教える方に回れることの経験ができる部分に魅力を感じました。面接時にもテスティーのメンバーの素直さを感じて、自分の経験を活かして力になりたいと思いました。

入社2年目になりますが、実際に働いて何かギャップを感じていることなどはありますか？

メンバーが「良い人たち」という点はギャップがなかったと思います。会社としては、想像していたよりもまだ未整備な部分があると感じています。この点はスタートアップあるあるですが、まだまだ伸びしろがあるとも言えます。

私としては、チームのリーダーとしていろいろ整備していくことに注力しています。みんなが働きやすいような仕組みを考えて、みんなで一緒に整えていきたいです。

リサーチ事業部のセールスリーダーから見た、リサーチチームについて聞かせてください。

最初は、それぞれの個性が強いため、動物園のようだと思いました。笑

今は、野生のサバンナにいる動物たちですかね。生態系が保たれていて、秩序も保たれていると感じます。建前じゃない関係ができているので、協調しなきゃいけないという強制感もなく、素直に自分の気持ちを表現しながらチームとして上手く機能していると感じます。

意外としっくりきてしまうのが面白いです（笑）リサーチ事業部のセールスリーダーとして、チームの目標や注力している点などはなんでしょうか。

必達の目標は、シンプルに営業の数字を作ることです。そのために、リサーチ事業部のセールスチームが目指すOKRをみんなで決めている最中です。

また、リーダー職としては後任を育てることを注力ポイントとして掲げています。

テスティーのリサーチ事業部はどんな雰囲気でしょうか？砂川さんが感じる面白さなどあれば教えてください。

リサーチ事業部は、マネージャーの倉田さんを中心として、自由な雰囲気が魅力的だと思います。倉田さんは、現場の「こうしたい」という意見を応援してくれるので、自分のやりたいことに挑戦できます。

一方で、個人の裁量が大きいとも言えるので、指示がないと動けませんという人は少し合わないかもしれないです。

そしてまだ未熟だからこそ、組織や会社の文化を当事者で作っていく面白さがあると思います。

トップダウンの会社が多い中で、ゼロベースで考えられる面白さと大変さを味わえるので貴重な経験が出来る環境だと思います。

砂川さんが働く上で特に意識にしていることはなんですか？

今までは自分の成長への熱量で仕事に向き合ってきましたが、今は「恩返し」という観点を持って、若い人たちのために行動するという思考に変わってきました。

先ほども会社を整備して、目標を定めている段階だと話しましたが、これから入社する人がやりやすい仕組みを作りたいと思っています。

現在、環境を整え始めたテスティーですが、これからどんな会社にしていきたいですか？

テスティーには、モニター(アンケートモニター)という財産があるので、それを活かして成長を続けていきたいです。

モニターにとっても、クライアントにとっても、テスティーにとっても良い仕組みを作りたいです。ユーザー視点を大切にして、カスタマーオリエンティッドを確立しつつ、三方よしのWIN-WINな未来を作っていきたいです。

とても具体的、かつテスティーだから掲げられる目標だな、と思いました！では、最後にテスティーに入社を考えている人や転職活動中の方にメッセージをお願いします！

いろんな視点があって当然ですが、仕事において大事な視点は「成長できるかどうか」だと思っています。

与えられることを待つのではなく、自分で成長の機会をつくって、自分が会社をうまく使おう！という視点を持っている人がとても輝ける環境だと思います。やりたいことを応援してくれるメンバーと、テスティーで一緒に成長しながら働けることを楽しみにしています！

今回、インタビューを受けてくださった砂川さんから見ると、リサーチチームは寛大な倉田さん、マネージャーの倉田さんを叱れる高山さん、そこはスルーできる伊藤さん、乗っかったりスルーしたりな砂川さんという絶妙なチームバランスがあるそうです。笑

マネージャー倉田さんの2021年インタビューはこちらからご覧いただけます。リサーチ事業部の雰囲気が伝わる記事になっていますので、ぜひ併せてご覧ください！