TesTeeで共に働くメンバーについて、
どんな思いを持って働いているのかを紹介していく「#Members」
今回は、創業メンバーの井上さんに創業当時のお話から、採用担当目線でのTesTeeに合う人物像についてインタビューをしました。
名前:井上 貴裕 (いのうえ たかひろ)
紹介:個人でiOSアプリプログラミングを勉強し、iOSアプリ育成ゲーム「iNeet」をリリース。無料ゲームカテゴリにて1位を達成。スマートフォンアプリ制作会社にてディレクター/デザイナーとして数多くのアプリ開発、運用を経験した後、2015年よりテスティーにディレクターとして参画。 趣味は三国志とジョジョ。現在、セブンリッチグループ経営企画室、TesTeeメディア事業部PdMを兼任。
創業メンバーから見た、TesTee
きっかけは個人での「アプリ開発」、会社の成長とともに広がる視座
その中で「1つのサービスに向き合って伸ばすこと」の難しさと楽しさに気付いたのがきっかけで、自社サービスを開発しようとTesTeeが誕生しました。
2021年にセブンリッチグループにジョインしてからは幅がさらに広がり、現在は経営企画室で採用やグループ事業部のサポートなどをしています。元々メディア事業部として管轄していたPowlのプロダクトマネージャーとしても動いています。
これまでは主語がTesTeeや、メディア事業部でしたが、セブンリッチに入って、視座をひとつあげる必要があると思っています。
創業から変わっていない思いと、成長のために必要なこと
「いい人」に秘められた、「与え合う」精神の大切さ
どんなにスキルがあったとしても、逆にまだスキル的に不足があったとしても「一緒に働きたい」と思えるかどうかはとても重要だと思っています。
会社のVALUEに含まれているのですが、Giver(与える人)であるかどうか、あとは自責自走ができるかという面も必要だと思っています。
井上さんは友人や知人のリファラル紹介も多く、実際に入社して活躍しているメンバーもいますよね。誘った理由や魅力はどんな部分でしょうか?
仮にうまくいかなくても、得られる経験は大きいと思っていて、その経験はその人の価値を最大化するきっかけにもなると思っているから、自信を持って誘いました。
その一方で、忘れてはいけない視点として「会社にきちんと貢献をした上でだよね。Win-Winの関係でありたい。」とも言っていました。
その中で時折「いま、不調だね」という人もいると思っていて、その人のパフォーマンスや働き方がより良くなるためになにができるか、ということをちゃんと考えるようにしています。
定例の際には、高頻度で「ーさんが好調だから声をかけよう」「ーさんが少し悩んでいて1on1ではこんな話をしたんだけど、みなさんだったらどうする?」など、会社としてメンバーをしっかりと見て支えることを考えています。
新たなメンバーにTesTeeがGiveできるもの
行動指針となる3つのバリューへの共感を大切に
ただ成長を続けるために、さらにグループとの連携を取って利益を最大化することをやっていきたいと思っています。
その先でTesTeeの持つ強みや、得意な分野をグループ全体に波及させたいと考えています。その成長のために積極的に採用も強化していきたいです。
あと、個人的にはキャリアを考えた時に自分がどの道に進めばいいかまだ掴めていない人や、自身を飽き性だと感じている人も合うかもしれないと思っています。
その点、TesTeeは幅広い商材を扱っていますので、自分のキャリアについても試行錯誤しながら成長をしていける環境だと思っています。
8周年を機に刷新したVALUEにはTesTeeらしさが現れていると思うので、共感した人とはぜひ一緒に働きたいですし、活躍の幅を会社を通じて広げて行って欲しいと思います。
あとがき
「#Members」では、引き続きサービスに携わるメンバーの思いを紹介していきます。