TesTeeで共に働くメンバーについて、
どんな思いを持って働いているのかを紹介していく「#Members」
今回は、8周年を迎えて刷新されたTesTeeの新たなビジョン「最高の引き立て役」に込めた想いや、改めてメンバーに伝えたいメッセージを代表取締役の横江 優希さんにインタビューしました。
名前:横江 優希(よこえ ゆうき)
紹介:1990年1月生まれ、千葉県出身。 2014年一橋大学商学部を卒業。 大学在学中にマクロミルの新規事業部にてフロントエンジニア・ディレクター従事。 2012年にスマートフォンアプリ制作会社の設立を経て、2014年5月に株式会社TesTeeを設立。アンケートアプリの開発・運営、チャットツールの開発・運営、スマホアプリに特化したリサーチの運用、企業の商品開発やマーケティングを行う。
「最高の引き立て役」というビジョン
刷新されたミッション・ビジョン・バリュー
TesTeeの主軸は、チャットボットを活用したスマホ特化のネットリサーチですが、グループでさまざまな事業を行なっているなかでTesTeeが強みとして持つデータドリブンな側面を役割として、企業の商品開発やマーケティング全般を支援するようになりました。
今回策定した「最高の引き立て役」というビジョンは、TesTeeの強みであるマーケティング軸を駆使して、関わってくださるクライアントの皆様をサポートをデータをもとにしていこうという意味合いが込められています。
グループインで変わったこと
事業にもメンバーにも起こったプラスな要素
その舵取りに悩んでいる最中で、創業当時からTesTeeを支えていてくださったセブンリッチ代表の服部さんにお声がけいただき、多くのシナジーを感じてジョインする運びになりました。
Seven Rich Group 公式noteにて公開された対談記事
「幸せにできる対象が増えた」TesTeeの参画を経て、1年後に両社に生まれたポジティブな変化
グループに参画するにあたって、TesTeeのメンバーにはどのように伝えたんでしょうか?
そもそも、TesTeeにいるメンバーは「誰と働くか」を大切にする人たちが集まっているので、良い意味で事業内容に固執しないという点が今回のグループインでも活きていると感じています。
グループ全体で同じオフィスにいるのですが、セクショナリズムを全く感じさせないフラットな環境なので、グループ内での共同プロジェクトに挑戦するキャリアアップ的な側面や、グループ内でのコンバートをキャリアプランに含められるようになりました。
「自分」も「周りの人」も大切にする
創業時から変わらない、「誰と働くか」を大事にする気持ち
創業当初から「誰と働くのかが大事」「事業内容にこだわりがない」というのはメンバーに言い続けていますが、その考え方はおそらくこれからもずっと変わらないです。その思いのもとに集まったメンバーだからこそ、今いる環境をうまく使ってほしいと思います。
そして、この非連続的な成長をともに支えてくれている皆と働けている「今が一番楽しい」です。
それは、メンバーにとってTesTeeという存在が「最高の引き立て役(場所)」であってほしいという意味です。
「人」をベースに成り立っているTesTeeを通じて、まずは自分の人生を豊かにしてその先に圧倒的な「利他精神」を持ってほしいと思います。
あとがき
また、インタビュー内でご紹介したセブンリッチグループへのジョインについてはこちらのプレスリリースをぜひご覧ください。
「#Members」では、引き続きサービスに携わるメンバーの思いを紹介していきます。