TesTeeで共に働くメンバーについて、
どんな思いを持って働いているのかを紹介していく「#Members」
今回は、リサーチャーとしてテスティーの黎明期を支えてきた高山 直人さん。
リファラル採用での入社から4年目を迎え、調査会社のリサーチャーとして必要なスキルや考え方をインタビューしました。
名前:高山 直人(たかやま なおと)
紹介:大学卒業後、空白期間を経てテスティーに入社。
現在はリサーチ事業部リサーチャーとして従事。
最近の悩みは暑さと湿気。
初のリファラル採用、「目の前のことをやる」と決めた。
入社経緯と仕事内容
どんな存在でいたいか…面白い人でいたいです。 インタビューを終えて テスティーの中で麻雀が強いと噂の高山さん。 また、面白さを見いだす力は仕事にも自分の人生にも影響を及ぼすことを一貫して伝えている姿勢が素敵でした。 「#Members」では、引き続きメンバーの思いや入社のきっかけを紹介していきます。
当時、塾講師をしていたのでその延長線上で資格などを取って働く道は考えていました。ただ、どうしてもその道がいいというよりは漠然と社会に出たいという気持ちがあっただけだったかもしれません。そのタイミングでテスティーに出会いました。「仕事の報酬は仕事」という言葉を信じて向き合う
仕事への取り組み方
目の前の仕事を頑張れるかどうかが一番重要なことではないかな、と。面白さを見いだす力は取り組み方を変える
今後の目標と、面白さという言葉の真意
また、ご飯中は雑談がメインですが相手がどんな考えを持っているかを知ることで、仕事の頼み方や接し方の面でも効率もあがると感じています。
有名な言葉でいうと「おもしろき こともなき世を おもしろく」という高杉晋作が詠んだ歌が好きです。
テスティーのバリューに「人に与える人になる」という言葉があるんですが、与えるためにはただ待っているだけではなく、面白いと思うものを自分から取りに行くことができることも重要だと思っています。なので自分から仕事の中に「面白さ」を見つけられる人は合っているんじゃないでしょうか。(メディア事業部マネージャー(創業メンバー)井上との歓談中)
あとがき
テスティーのメンバーである以上、現状に満足しないで、これからも頑張っていきたいです。
結果を受け止めて自己満足をいかにみせないか、ロジカルな思考が必要な点など、麻雀の持つゲーム性は数値と向き合う上で似通っている面があると教えてくれました。