こんにちは。広報の小林です。
前回記事ではTesTeeのリモートワークに関するアナウンスやリモートワーク下におけるコミュニケーションの工夫をお伝えしました。今回は緊急事態宣言の解除前後の動きについてご紹介します。
緊急事態宣言の解除前、テスティーでは5/25にアナウンスが有りました。
【緊急事態宣言明けの出社/リモートについて】
テストとして2週間、出社もリモートも個人判断で自由という形を考えています。
詳細は下記のとおりです。・出社は個人判断、会社としては特に決めない
・毎日の朝礼実施はチーム判断、月曜の全社朝礼は継続
・始業時間は変わらず10時
・出社時間も各自判断、始業時間後のオフィス移動はOK
・会社、上長などから定例やスポットの打ち合わせなど、出社する話があれば出社する
・出社する人としない人での情報格差に注意
6月もリモートと出社は自由選択制、現状は2週間をテスト期間としています。
リモートワーク中のコミュニケーションについて
リモートワークへ移行後も、TesTeeで毎月行っている「締め会」を行いました。
通常、締め会では各セクションからの報告が行われます。
締め会のコンテンツは他にもあり、新しいメンバーが入社した際は「自己紹介」という通過儀礼なども行います。趣味や今までの経験などを自由に紹介するのですが、毎回とても盛り上がります。
また、リモートになってからは締め会のあとに
「意図的に組織を分解して交流すること」を目的として、雑談をする時間を設けました。
【POINT】
・アウトプットを求めない
あくまで自由に雑談をして楽しむため
・チームを振り分ける
チームを人事中心にシャッフルして、全社コミュニケーションを意識する
・テーマを用意する
自由に話しても良いとしましたが、困ったときのために参考テーマを用意
このようなことを意識して、オンラインでもチームを隔てずに交流ができる工夫をしています!
リモートワークの過ごし方
前回同様、リモート期間の過ごし方をインタビューしました!
アプリ広告チーム:中田さん
リサーチチーム:柿澤さん
あとがき
以上、TesTeeのリモートワークとメンバーへのインタビューをご紹介しました!
中田さんは新卒入社になってすぐにリモートへの切り替えとなり、不安もあったかと思いますがチームでうまくコミュニケーションをとっているようです。ぜひ、太陽をたっぷり浴びてセロトニンを大量分泌していただきたいです。
柿澤さんはご自身がボーカルを務める「Alfred(アルフレッド)」のPRをしてくれました。働き方ではリモートワークと相性がよく、ストレスなく作業に集中しているようです。
個性的なTesTeeメンバーがどのようにリモートワークを行っているのか、また次回のインタビューをお楽しみに。