テスティーは、若年層向けアンケートアプリの運営やWEBマーケティング事業を展開する企業です。2014年に代表横江が立ち上げたテスティーは、2021年1月にSEVENRICH GROUP（以下セブンリッチグループ）に参画し、現在はグループ子会社として事業を運営しています。
本記事では、テスティーの所属するセブンリッチグループについて説明します。
セブンリッチグループとは？
SEVENRICH GROUP（以下：セブンリッチ）は、ビジネスの成長をあらゆる側面から支援する企業です。2011年7月の会計事務所の設立以来、さまざまな事業を立ち上げ、現在は10以上のバリューアップ機能、35以上の自社事業、約60社の出資先を持ち、500名を超える従業員とともに働く企業に成長しました（2023年7月現在）。
グループインによってテスティーは、グループ内のマーケティング・リサーチ・PRとしての機能と、グループが持つWEBマーケティング事業の両方を担う組織となりました。
＜セブンリッチグループが持つ機能＞
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＜セブンリッチグループが持つ事業＞
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テスティーがセブンリッチグループに参画した理由
テスティーがセブンリッチグループに参画した理由は、大きく2つあります。ひとつは、テスティーが独立して運営を行っていたころから、セブンリッチグループの代表である服部と関係性が深かったこと。
もうひとつは、テスティーが提供するマーケティング機能を、セブンリッチグループが持つ幅広い事業と掛け算することで、テスティー・セブンリッチグループともに「これからできること」が大きくなっていくと考えたからです。
仕事はどんな風に一緒にやっているの？
テスティーの仕事には「セブンリッチグループではない、外部のお客様にサービスを提供するもの」「セブンリッチグループ内の企業や事業部にサービスを提供するもの」の大きく分けて2種類があります。
たとえば、セブンリッチグループの事業のひとつである飲食事業が「もっとお客さんに来てほしいけれど、どうすればいいかわからない」という悩みを抱えていた場合、テスティーのメンバーが飲食事業部に入りこみ、SNS運用、広告運用、SEO施策などのマーケティング領域をサポートします。
また、「広報施策の一環として調査リリースを出すために、テスティーでリサーチをしてほしい」とグループ内の企業から依頼されるケースもあります。その場合、事業部からニーズをヒアリングした上で、リサーチの設計からレポーティングまでを一貫して担当します。
グループ会社との仲は良い？
セブンリッチグループとテスティーは、同じオフィスで働いています。業務時間中はもちろん、昼休みなどに事業部の垣根を超えてコミュニケーションを取る機会も多く、「同じ会社の同僚」のような温度で接しています。
TesTeeは不定期で社内イベントを開催しており、そのイベントにはセブンリッチグループのメンバーが参加してくれることも。また、セブンリッチグループが主催する周年イベント、忘年会などにもテスティーメンバーが参加し、一緒に会場を盛り上げています。
形式は「親会社」と「子会社」であるセブンリッチグループとテスティーですが、中を覗いてみると「一つの大きな会社」のような雰囲気で働いています。
グループ会社の一員であることの魅力は、他にもたくさん！
グループ会社になったことで仲間が30人から400人に増え、仕事の幅も広がり、テスティーにとっては成長のための大きなチャンスになりました。
その他にも、アクセスの良い広いオフィスで仕事ができたり、グループ共通の福利厚生を利用できたりと、数多くのメリットがあります。興味を持っていただいた方は、面談の際にグループの一員として働く魅力を聞いてみてくださいね。
グループインの際のnote記事はこちら
https://note.com/sevenrich/n/n235c829486c7
グループインから1年後のインタビューはこちら
https://note.com/sevenrich/n/ndd36988ac47b
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