【イベントレポ】年頭所感、新春書き初め会

あけましておめでとうございます。
よき新春をお迎えのことと、お喜び申し上げます。

今回は、新年イベントとして初開催の「TesTee 新春書き初め会」についての振り返りレポートをお送りいたします!

最後に書き初めしたのはいつだろう…というメンバーとともにオフィス内のフリースペースで「書き初め、今年の抱負」を発表する会を行いました。

そもそも、書き初めとは

「書き初め」は日本の新年に行うものとして定着していますが、

【書初-かきぞめ-】
日本の年中行事の一つで、新年になって初めて毛筆で字や絵を書くことを指す。
若水(元日の朝に初めて汲んだ水)で墨を摺り、恵方に向かって詩歌(漢詩)を書く習慣で
もともとは平安時代の宮中で行われていた儀式であったが、江戸時代以降は庶民にも広まった。
書いたものは左義長で燃やし、その炎が高く上がると字が上達するといわれている。
引用:Wikipedia

とあります。

ちなみに、「抱負-ほうふ」は、心のなかで温めている計画や決意を指すそう。

似た言葉に「目標」がありますが、目標は計画して到達する点であり、抱負はそこに至るまでのプロセスをひっくるめて心の中で決めたことを指すそうです。

では、メンバーの抱負を見ていきましょう!

ひとりずつ、思い思いの言葉を

まず、代表の横江さんから簡単に新年のご挨拶をいただき
すぐに書き初めがスタートしました!

書き方にも個性がよく現われています。

書いたあとはすぐに抱負とともに発表。

所々で笑いが起こりつつ、それぞれの決意表明を行いました。

書いた作品たち

書いた作品は、オフィスの執務スペース横に掲示しています。

 

あとがき

全員が見守る中で、一筆したためることで背筋も伸びました。

「思ったより盛り上がるな」「なんかいいね」という感想が聞こえてきていたので
前年に抱負を達成できたかという報告会も兼ねて恒例行事にしたいと思いました。

各自決意を胸に、引き続き邁進して参りますので
2020年も、テスティーをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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