2024年4月1日、株式会社TesTeeは入社式を開催しました。例年通り、グループ会社であるSEVENRICH GROUP（以下、セブンリッチ）と合同入社式となり、TesTeeには2名、他の会社・事業部には4名の仲間が入社しました。
新入社員の入社をもって、TesTeeのメンバー数は総勢77名（アルバイト・業務委託含む）となり、2023年4月から数えると1年間で18人の新たな仲間を迎え入れたこととなります。
今回のnoteでは、新入社員にとっては人生の大きな節目となる入社式のレポートと、新入社員の意気込みを紹介します！
入社式の様子
今年の入社式は、セブンリッチの経営企画室・吉川によるセブンリッチ全体の紹介からスタート。VISION / MISSIONを伝えたのち、セブンリッチ立ち上げ初期のこと、40の事業のことなどを伝えていきました。
続いて、TesTee取締役・小室から、TesTeeの歩み、事業内容、今後の展望などについて話しました。他会社・他事業部に入社したメンバーも一緒にTesTeeについての理解を深めました。
新入社員の意気込み
入社式の後半では、新入社員の前田・木下から意気込みが語られました！
| 木下 2023年の5月にインターンとして参画し、そのまま正社員として入社になりました。1997年生まれのオールドルーキーですが、都合のいい解釈をすると、社会に出たら年齢に関わらず横一線で戦っていくことになります。気合いを入れて頑張りたいと思います。チームのバリュー「チョ敬愛」（チョケる（ふざける）＆敬愛を持つ）を体現できるように頑張っていきたいと思います。 |
| 前田 2022年の10月からTesTeeでインターンをして、1年半のインターン経験を経て正社員としてお世話になります。入社を決めたきっかけは人がよかったこと。人との出会いを大切にしたいと思ってきましたし、これまでの人生を振り返ると転機になってきたのは人との出会いでした。TesTee内はもちろん、グループ内での出会いも大切にしていこうと思います。 |
そして、代表横江から新入社員に向けて、「困難の器」の話がされました。
「今日は、『困難の器』の話をしようと思います。仕事をしていると、当然たくさんの大変なこと、困難がやってきます。比率でいうと大変なことは9割、楽しいことが1割というところでしょうか。その1割のために大変な9割のことを頑張れる…という側面が仕事にはあります。
困難に直面したとき、『やってくる困難は、必ず自分の器にあったもの』だと思い出してください。たとえば10億の借金という困難は、10億の与信がある人にしかやってきません。大切な仲間がいなくなってしまう困難は、大切な仲間がいた人しか経験できないでしょう。
そして、過去を振り返ったときに「以前よりも今の自分の困難の方が大きいな」と思えていることが重要です。逆に言えば、同じサイズの困難ばかりがやってきている場合は、自分が過去から変われていないということです。
困難が目の前にあるときにはとても大変ですが、超えられるものしか来ないようにできている。だから安心して困難に立ち向かってほしいと思います」
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前田さん、木下さん、改めてご入社おめでとうございます。TesTeeへようこそ。一緒に良い日々を作っていきましょう！
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