TesTeeで共に働くメンバーについて、
どんな思いを持って働いているのかを紹介していく「#Members」
今回は、19歳で沖縄から上京し、アルバイトからフルタイム勤務へ転換したメディア事業部の知花彩希乃さん。誰よりも努力家な側面を持つ知花さんに、現在のポジションにつくきっかけや将来の夢・目標についてインタビューしました。
名前:知花 彩希乃(ちばな あきの)
紹介:1998年生まれ。高校卒業後、地元の沖縄で大手リース企業に就職。その後上京し、2018年5月テスティーに入社。現在はメディア事業部のアドプランナーとしてアプリ内広告の管理やマネタイズを担当。好きな言葉は「If you can dream it, you can do it.(夢見ることができれば、それは実現できる)」
ポジションにとらわれない遊軍でいたい。挑戦する姿勢で仕事を掴む
アルバイトから正社員になったきっかけ

知花さんはアルバイトから入社して、正社員転換の面談を数回経てメインメンバーとなりましたが、正社員へなりたいと思ったきっかけを教えていただけますか?

きっかけは、アルバイトとして従事していくうちにメンバーや社風がとても好きになったことです。ここなら自分のスキルを磨いて成長できると感じ、より多くの仕事を任せて貰えるように正社員へのステップアップを希望しました。

いちベンチャー企業であるテスティーで社員になることに不安はなかったですか?

不安はなかったです!社員になる前に1on1などの面談で気になることの解消や自分自身の課題を明確にできたので、社員になることはすごく前向きな目標になっていました。

確かに、面談の時も「多少の不確定、不安定な部分は覚悟しているので大丈夫です!」と言ってくれていて頼もしいと感じたのを覚えています。では、どんな経緯で今のポジションになりましたか?

上司である井上さんにやりたいことを聞かれ、”なんでもやりたいです!”と答えたら、当時は専任が居らず伸びしろがあった枠広告を渡して貰えました。現在もポジションにとらわれない遊軍のような立ち位置で色々とまかせていただいています。

具体的には、アプリ内の広告マネタイズ、アプリKPI数値管理、チャット型広告の案件管理、フロントとして各事業者とのやりとりなどをしています。入社当初と比べて、出来ることも業務の幅もとても広がったと感じています。

知花さんのそのアクティブな姿勢は周りの人から見ても刺激になっていると思います。その能動的な姿勢は、過去の仕事や活動の経験からでしょうか?

そうですね、学生時代から気になることや興味のあることにはすぐに挑戦するようにしていたので、現在の仕事にも挑戦することが活かされていると思います。

人を大事にするカルチャーと、見えてきた自身の目標
テスティーという会社、将来の夢

入社してから2年ほど経ちましたが、テスティーのここがいいなと思うところを教えてください。

メンバーのことを考えてくれているところです。業務のことだけでなく人生の先輩として様々なことを惜しみなく教えていただいています。

正社員として雇用が切り替わる際も、改めて代表の横江さん、直属の上司である井上さんから「会社の歯車になるのではなく自分が幸せになる手段のひとつとして会社があると思って欲しい」と言われた時は、本当にメンバーの幸せを考えてくれているんだなと感じました。

代表の横江さんがいつもメンバーに伝えている部分ですね。では、逆にここは変えたいと思う部分はありますか?

1人が様々な業務に携わっていることや新しいことも多いため属人的な部分がまだまだあるなと感じているので、マニュアル化できることの整備を随時進めていきたいです!

事業の拡大には必要な部分ですね。知花さん自身の目標はありますか?

今は、まだ自分の強みが見つかっていないので「私の武器はこれだ!」というものをはっきりさせて自信をつけたいです。人生の目標は地元である沖縄にビジネスを通して恩返しをすることです!

素敵な目標ですね!ぜひテスティーで自分の強みを見つけて成長していってください。

あとがき
インタビューを終えて

最近はリモートワークなので、仕事の効率化やリフレッシュ方法を考えることが多く自分のことを振り返る機会はあまりなかったので、インタビューを通して初心に戻れた感じがして新鮮でした。テスティーのメンバーが大好きなので顔を合わせて仕事ができないのはさみしいですが、場所や働き方が変わってもそれぞれが同じ方向を向いて頑張っていると思うと安心します!これからもテスティーが拡大していくのを楽しみにしつつ貢献していきたいです!
正社員へ転換する面談時で将来の夢を聞いた際、「母のようにたくましい女性になりたいです。」と言っていた知花さん。ポジションにとらわれず様々なことに挑戦する大胆さや、積極的に自身の学びを発信・共有する意欲的な姿勢はメンバーにもいい影響や気付きを与えてくれています。
社内勉強会の様子:知花さん

では、最後に。過去の自分に今だから伝えたいメッセージはありますか?

これは井上さんに1年ほど前に言われたことですが「若さを武器にしても盾にはしない」という言葉を過去の自分に言いたいです!(入社時は盾にしていたと思うので)
「#Members」では、引き続きメンバーの思いや入社のきっかけを紹介していきます。